DC導入企業の方

問題 DC導入企業の8割以上が従業員の関心獲得・継続教育に悩みを抱えている・・・

これはNPO 401k協会が行ったDC導入企業の担当者が抱えているアンケート結果です。

51%の企業が「加入者の関心・理解」に関する悩み、31%の企業が「継続教育」に関する悩みを抱えています。

つまり、8割以上の企業が加入者に関心を持ってもらい、正しい知識を持ってもらうための継続教育に悩みを抱えているのです。

問題 いまだに加入者の約50%は元本確保で運用している

従業員に関心を持ってもらえず、効果的な継続教育も行えていない結果、確定拠出年金の制度が始まり約20年経過しても、

いまだに加入者の半分は「元本確保型」を選択している状況です。

問題 DCの加入者の利回りが低すぎる・・・

その結果、DCの加入者の想定利回りは1.96%と非常に低い数値です。

3%以上の想定リターンの加入者はわずか2%しかいません。

適切に国際分散されたポートフォリオで、中長期で運用すれば%リターンが期待できます。

しかし、適切な教育が行われていない結果、加入者は積立投資の魅力に気づいていません。

つまり、今のDC加入者は本来得られるはずのリターンを取り逃がしていて、損をしている状況なのです。

確定拠出年金は、そもそも「公的年金の給付と相まって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする」制度です。

(確定拠出年金法 第一章 目的)

その目的のために、確定拠出年金法 第二十二条で、「加入者への継続的な教育」が義務付けられています。

これは努力義務ですが、義務が軽いという事ではありません。加入者から退職後に訴訟等を起こされるリスクも高まっています。

投資教育は、事業主のコンプライアンスの観点からも必要な対応になります。

今まで通りの教育をしていても、誰も興味を持たない&継続教育も続かない・・・

悲しいことですが、日本の確定拠出年金の教育には「平均買付単価」を用いた積立投資の説明が定着しています。

ジグザグしたグラフで「価格が下がった時に多くの量を買い、価格が上がった時には少ない量しか買わないので、

平均買付単価が下がりやすい」という説明です。

積立投資には、一括投資にない面白い特徴やリスクがあります。

しかし、「平均買付単価」を用いた従来型の説明では、積立投資が持つ本来の特徴やリスクが何ひとつ説明できません。

この従来型の説明をしている限り、積立投資の魅力を伝えるのは不可能です。

まずはこちらの動画をご覧ください

受講生が楽しそうに学んでいる様子が伝わりますか?

じぶん年金ゲームは、積立投資の第一人者の星野泰平が、楽しみながら、きちんと積立投資の特徴やリスクを学べるように長年の試行錯誤を経て開発した積立投資の教育ツールです。

日本人は積立投資について3つの誤解をしている

ほとんどのお客様は、投資する商品の「価格」ばかり見てしまい、「量」の視点を持っていません。 それにより、 1 投資して値下がりしたら損をする 2商品の成績が重要 3 投資を始めるタイミングが大切 という三大誤解を持っています。 この三大誤解を解かないと、お客様の投資に対する不信感・不安感を払拭できません。 この三大誤解を解くと、あっという間に「ドルコストって面白い!」と興味を持ってもらえ、ドルコストのファンになってもらえます。すると、口コミでご紹介も起きやすいのです。 ドルコストのファンになってもらう最大のポイントは投資の三大誤解を解く事です。

投資の三大誤解を解き、きちんと楽しくドルコストを説明できる「じぶん年金ゲーム」

積立投資研究の第一人者の星野泰平が、約15年の研究と試行錯誤を経て、投資の三大誤解を解き、ドルコストの特徴・リスクを楽しみながらきちんと伝えられるプレゼンの「型」を開発しました。 そして、その「型」を実演する為に「じぶん年金ゲーム」を開発しました。 プレゼンは「型」があるので、再現性があり誰でも同じ内容を実演できます。 「型」のプレゼンは約15分間で終わるので、個別面談やセミナーの中でご利用いただけます。 それだけでなく、ゲームを体感したお客様は「ドルコストって面白いですね!」とドルコスト平均法のファンになってもらえます。そこからご友人やご家族、同僚に自然なご紹介や勉強会のご依頼もいただけます。

開発者について

私は約15年、ドルコスト平均法について研究を重ねてきました。 その過程で、「平均買付単価」を用いた間違った説明が定着している事実に気づきました。 「お客様に誤解を与えず、正しくドルコストの特徴やリスクを伝えたい」 その思いで試行錯誤を重ねてきました。 そして、ドルコスト平均法の特徴を正しく楽しく説明出来る「じぶん年金ゲーム」を開発しました。 すでに多くのユーザーの方にご利用いただき、大手金融機関にも採用いただいてます。 じぶん年金ゲームを使って、ほとんど知られていないドルコスト平均法の特徴を説明してみてください。 お客様に喜んでもらい、あなたもさらにドルコストを伝えるのが楽しくなります。

じぶん年金ゲームの特徴

①「ゲーム」だから、興味・関心を持ってもらいやすい!                 

「ゲーム」形式なので、初心者の人にも「面白そう!」「楽しそう!」と興味を持ってもらいやすいです。 ゲームという言葉の威力は絶大です。

②飽きずに楽しみながら学べるので、継続教育にもピッタリ!

じぶん年金ゲームは繰り返し受講しても、毎回楽しめますので継続教育にピッタリです。 また、「参加型」なので、一方通行になりません。講師と受講生が一緒になりながら、楽しく学べます。

③運営の「型」があるから、再現性が高い!

じぶん年金ゲームにはプレゼンの「型」があります。 「型」をマスターすれば、誰でも同じようにゲームを運営できます。 各支店で1,2名、ゲームを運営できる人材を育てたら、各支店でリアルにゲームを定期的に開催することも可能です。

④1回15-20分程度で、開催可能

じぶん年金ゲームの型は1回15-20分程度で開催可能です。 セミナーの一部のコンテンツとして組み入れたり、ゲームに特化してひたすらゲームをするなど、使い方は自由自在です。

⑤オンラインセミナーとの相性もGOOD!

じぶん年金ゲームはオンラインセミナー・オンライン面談との相性も抜群です。 在宅でも気軽にゲームに参加いただけます。PCが自宅にない社員の方も、スマホで楽しみながら参加可能です。

多くの銀行・証券会社・保険会社にもご利用いただいています

じぶん年金ゲームは、保険募集人やIFAの方だけでなく、大手銀行・大手証券会社・大手保険会社など金融機関にも導入いただいています。 営業現場での投信積立、変額保険の推進や、確定拠出年金の教育に効果的です。 導入をご検討の金融機関の方は、お気軽にお問い合わせください。

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