1. HOME
  2. ブログ
  3. インタビュー
  4. 【パートナー】不動産賃貸業経営者 福田様インタビュー

つみたて投資を日本の文化にする

インタビュー

【パートナー】不動産賃貸業経営者 福田様インタビュー

70名近くパートナー候補の方をご紹介いただいている名古屋の福田様に、池田理事がインタビューしました。

パートナーとして大活躍されている福田様の考え方をご覧ください。

池田理事:

DC教育協会の池田です。

今日はパトーナーとして活躍していただいている福田さんのインタビューをしようと思いますのでよろしくお願いします。

まず福田さんがどういった方かというと僕のパートナー組織の紹介制度、多段階制度のヒントをくれた方で、この半年でパートナーを70人以上はご紹介いただいているという実績をお持ちです。

もちろん直接のご紹介ではなく仕組みを活用してご紹介いただいています。

非常に積極的にDC教育協会のアンバサダーなど立候補して、やっていただいていますし積極的に動いていただいていますので是非そのところのマインドを共有したいと思いますので

よろしくお願いします。

まず、自己紹介から、普段はどういう仕事をされてらっしゃるのかとか。

福田さん:

はい、ありがとうございます。

仕事はもともと、アパート・マンションの賃貸の仲介をサラリーマンとして18年間してまして。

それを6年前に退職して、独立起業して、地主さんとか大家さんの節税のサポートだとか年間利益をどれだけあげれるかっていうことにこだわってサポートをする不動産経営コンサルの仕事をしてたんですけどここ最近はやはり困っている企業さんからたくさん相談が来るので、いろんな業界の集客のお手伝いをしたりとか、今回のように仕組み作りをお手伝いしたりとか、手元資金が残るような仕組みを一緒に作ってあげる経営コンサル業、社長の経営軍師の仕事もしています。

池田理事:

ありがとうございます。それでは、なぜDCに取り組んでいるのか、どういった気持ちでやっていただいているのか、あと、きっかけとか、お願いいたします。

福田さん:

もともとは、DCのお話を池田理事から聞いて、これは国の制度だと聞いたんですけど、ものすごい仕組みだな、と。

当時の僕はそれを知らなくて、サラリーマン独立した時からやはり30代、40代になってきて、ストック収入が必要だということで。

僕自身は、ストック収入だけで生活ができるようにはなってきてたんですけど、年金2000万問題という話が出てから3年たっても誰もそれを解決しようとする人がいなくて。

私自身が解決していたとしてもみんながそれができていないと、結局増税して。

今回のインボイスもそうですし、タバコ税もそうですし、社会保険料の増加もそうですし。

やはり誰もが対策をしないと、増税した方が負担が増えてみんなが不幸になるんだなっていうことが分かりまして。

今までは1人1人にお金のことを教えたり、人生の事業計画書の作り方を教えたりとかしてたんですけど。

僕が1人1人説明するよりも、このDCさえ日本全国に広まれば結果として日本人の50パーセント以上は老後破綻から救ってあげられるのかな、と思ったので。

これが最短で広がる仕組みを提供すれば僕だけがやらなくても、DC教育協会の力をお借りして日本人全員が豊かになるな、と思ったので是非、広めたいなと思いました。

池田理事:

ありがとうございます。

やはり多段階、多馬力で、みんなで広げるっていうのが大事ですね。

僕も、去年の12月か1月でしたか、福田さんからお話を聞いて実践してみたら、どんどんうまくいっています。

福田さん:

うれしい。

池田理事:

案件も、多馬力でやっていると今月も4~5社、導入が決まってるんですけれど。

やはり、導入の実務の方がすごく大変なので、殆ど営業もせずに紹介者の所へ行って喋ると、何人かに1人はやはり反応があってというのの繰り返しでやっています。

池田会の方で福田さんの話もいつもさせて頂いてますのでまたぜひ、福田さんのお話をじっくり聞いていただければと思いますので。よろしくお願いします。

それでは次に、福田さんはいつもどういうふうな形でお客さんに提案をされていますか。

お客様とかパートナーを作っていますけど

具体的なコミュニティに行って作るとか、面談した時についでに話すとか。

福田さん:

そうですね。

やはり、目的がある方が一番話しやすいなと思っています。

例えば昔だと、何屋だって言えばもうそれしか考えられないような昭和的な働き方が多かったんですけど。

今って、トヨタ自動車ですら陸運、海運、共済、AI、病院経営、IT、医療機器の販売、ウーブン・シティの開発、建築、いろんなお仕事をやってみえるので。

何屋だっていう固定がそれでしか人のことを幸せにしてあげられないっていうことになると思うんです。

だけどこれからはやはり、2本3本4本5本と目的はお金を儲けることも大事だけど。

その人の困りごとを解決して、喜んでもらうことが大事なのでやはりこういう副業を求めている方がたくさんいらっしゃいますし。

例えば税理士さんなんかだと、DC教育協会さんとすごく相性がいい業種だと思うので、そういった方々にもう1本、2の矢、3の矢を作ってあげるっていうのは必ず喜んでいただけると思うんです。

税理士じゃなくても人脈の多い方とか共に仕組み作りができる方がいらっしゃれば我々も時間と労働力と人脈を共有してお手伝いしてあげたりとか、結果として関わってくれた人みんなを幸せにできる仕組みだと思うのでそういう思いで活動をしています。

池田理事:

ありがとうございます、具体的にはどんな感じの会話になりますか。

福田さん:

具体的には、僕が今、一生懸命応援しているって言ったらおかしいですけど、共に活動してる仕組みでDC教育協会っていう素晴らしい会があるんだけども。

これは選択型DC、企業型確定拠出年金を全国に広めるお仕事で国の制度を広めているので、ほぼ国策だし事業だし。

これを広めることによって、関わってくれた人みんなが幸せになれる。

勿論あなたも利益が得られるし、自分だけでがんばらなくても、僕を人件費ゼロで使えるんだと。

具体的に、相手が誰を紹介したら良いか分からないといけないので、例えば企業の社長を紹介して欲しい、だとか。

例えば工場を持ってる人を紹介して欲しい、とか。

市議会議員紹介して欲しい、とか。

1番のメインは税理士を紹介して欲しい。

というような話をして、広めるお手伝いをしてもらっている。

でもそうすると、税理士さんって1人か2人しか知らないって方もいるので。

そういう場合は、自営業者とか不動産屋紹介して欲しいと。なぜなら、その向こう側に必ず税理士さんがいるからです、

そういう風な形で広めてます。

池田理事:

ありがとうございます。そうですね、なるほど。

基本的に税理士さんっていうキーワードとか、社労士さんとか

あと僕もやっているんですけど、みなさんこうやって紹介して欲しいっていうのはよく分からないので

そういう方がやってもメリットがあります、っていう話プラス、紹介者が多段階になってますので。

社労士さんがパートナーになって、商工会議所でセミナーを開いてとか、マスで取りに行くとか、協同組合ですね。

10万社とか何10万社とか中小企業が入っているような組合のホームページにバラに載せる話とか。

あとは福田さんがこの前提案しようとしていた子ども食堂とか非営利法人に紹介、お金が入るようにするとやはりそこに協力しようっていう人も現れやすいのでそういった紹介制度を活用して、制度がややこしいのでそういった資料も作っていかないといけないなと。

具体的な紹介の仕方とか、イメージでパンフレットでこうやってやりましょうみたいなのが欲しいですね。

早速それも作っていきますね。

福田さんのご自分の事業的には

やはり大家さんを紹介して欲しいとか。

福田さん:

そうですね。困ってる大家さんがいれば、空室で困ってる、相続税で困る次世代の方ですよね。

お父さんお母さんは経営してるけど自分たちはそんな苦労したくない面倒くさい、今の不動産管理会社が信用できるかどうか分からない、もっと利益をちゃんと増やしたい。

こういった方からご相談いただければ東海地区で僕より大家さんの年間利益を増やせる業者ってほとんどいないと思うので。

そういった方がいらっしゃれば何かお役に立てるのではないかと思います。

池田理事:

ありがとうございます。

福田さんが紹介なさった税理士さんが

大家さんの、そのアンテナ張れるような資料も欲しいですね。

前に言っていた、福田さんの宣伝パンフレット。

福田さん:

別に税理士に限ったことではないんですけど、税理士さんが一番相性がいいんですよね、僕たちと。

税理士さんって少なくとも100件ぐらいは顧問先あると思うんですけど。大体60パーセントぐらいが10人以下の小さい会社だと思うのでそこはまた出張旅費規程で提案してあげたりとか

そうすると、残りの30パーセントが10人から100人の会社で最後の10パーセントがが資産税、大家さんだと思うので、どのお客さんにも必ず価値提供ができるっていうところが税理士さんと我々は相性がいいなっていう風に思っています。

池田理事:

今後をDCを通じてたくさん、税理士の会とか

ミロクからの話とかもありますので。

福田さん:

税理士さんからまた不動産管理会社さんとか不動産屋さんが繋がってくるんですよ。

そうすると、その不動産屋さんが代理店をやってくれると。

取引業者の大家さん、お客様の向こう側には必ず税理士さんいますから

また、そこから一気に拡大していけるんじゃないかと思います。

池田理事:

そうですね、そういういいループが、繋がりが、できていくと

すごい、DCも潤滑油の1つとして喜んでもらえる商品ですのでドアノックが1番いい感じですよね。

そこで信頼関係できた上でご自身のビジネスにも繋がっていくというビジョンですね。

福田さん:

Aという仕事ではライバルになるような仕事だとしても、わざわざライバルだ何だってやる必要もないので、Aがライバルになるなら、Bで提携しませんかと

誰とも喧嘩しなくていい事業モデルだと思うので僕はすごいやりやすいです。

池田理事:

ありがとうございます。こんな形でいろんな繋がりがDC事業を通してできていくのがパートナー様のメリットになりますので、企業様の究極の未来というか1番DC得られることによって、絵を描かないといけないですし、パートナーさんはDC事業をすることによってどういういい未来が来るかということでそのメリットも人によって違うと思うんですけど。

そういった事も具体的に、パートナーさんを作る時に話しながら想像していただきながら、こうなったら嬉しくないですかって聞いていくのも、非常にいいんじゃないかと思いますので。

福田さん:

1番いいのはやはり、ストックになるところですよね。

池田理事:

そうですね、メリットとして。でも、ほとんどの人がストックの良さにあまり気づいてないので実際僕も、今回初めてストックに挑戦なのであれなんですけど。

今までは信託報酬って言って証券業界ですね。

残高が積み上がったらちょっとくるんですけど。

福田さん:

日本人は労働収入をすぐ考えちゃうんですけど。

例えば労働収入が一番目先の利益率が高いのですごくみんなそれを求めちゃうんですけど。

例えば今年1億円あげちゃうと来年の税金がすごく高くなると思うんです。

来年も再来年も税金払わなきゃいけないから頑張らなきゃいけないですね

仕事を。でもストックで1回50万作っちゃえばそれが20年続けば1億2000万の純利益なので先の10年20年がとても楽になります。

なので、アメリカのファイアっていう本じゃないですけど、海外で1億円積み立てて年間400万使えますよっていう本なんですけど。

1億円積み上げるのは何十年かかるんだって話ですけど。

このDCの仕組みだと1年、2年でファイア作ることが可能だと思うので。しかも多馬力で。

その辺が凄く良い仕組みだったなって、自画自賛しています。

池田理事:

ありがとうございます。

あとは、この描いた絵を実現させていくっていうのが一番の使命ですので日々実務で僕も邁進していくので、福田さんが。

福田さん:

ただポイントは、1人で頑張っちゃいかんということですね。

よく1人で頑張って、うまくいかないとか悩む人いるんですけど会社経営と一緒なので。

チーム戦で関わってくれた仲間みんなと相談すればいいですし。

当然、池田理事に相談してもいいですし。

もし僕でよければいつでもご相談頂ければ、ズームでも何でもサポートしますので何かあれば言っていただければいいですし。

池田理事:

ありがとうございます。では皆さん、福田さんにまた繋がりたければまた私の方にも連絡いただければと思いますので。

セッティングしますので。あとはそういった今日話したような内容がやはり資料とか図で書いたりすると、もっと分かりやすいと思ったので

そういうのも、福田さんも作るって前におっしゃってたので自分の資料を、2ケ月前に言ってたんで。僕もついでにこういうことできますと、宣伝できますのでよろしくお願いします。

以上でインタビューを終わらせていただこうと思います。

最後何かありますか。

福田さん:

最後ですか、特にないですけど結果として、これ自分の利益にもなるんですけど本当にこれ広めないともう30年前と比べたらすごく税金が上がってるし、すごく社会保険料上がってるし、

今日子どもを作っても、生まれるの来年ですし、納税者になるのに20年以上かかるので。

つまりここから15年20年、更に衰退する恐れがある訳です。

なのでちょっと駆け足で自分のためにもなるけど、自分の子供とか孫のためにも本気で僕らが動いてあげると絶対に5年後10年後やっといて良かったって関わった方は皆さん思っていただけると思うので。

もう自分事でもあるし、日本の未来のためにもみんなで力をお貸しいただけると。

僕らもできることは全部サポートしますのでみんなで頑張って、DC教育協会を広めていきましょう。

はい、以上です。

池田理事:

ありがとうございました。

DCを広げて将来お金で困る人を減らして、明るい社会を作りましょう!

 

DC教育協会パートナー会員様LINEの登録QRコード

URLはこちらです。

DC教育協会 LINE パートナー様用
https://lin.ee/DjooqkV

DC教育協会からのお知らせ、記事更新、イベント情報、インタビューなどをお届けします。

友達登録、お待ちしています。DCの推進に興味がありそうな方がいたらご案内ください!

関連記事

会員ログイン